滋賀、オステオパシー、ホロソフィー、大津、雄琴、高島、今津、草津、栗東、守山、野洲、近江八幡、彦根、長浜、クチコミ（口コミ）、整体、ボイタ、頭蓋仙骨療法、腰痛、頭痛、生理痛、不妊症、ムチウチ、発達障害

シャスタに行って。

2019年10月11日

カリフォルニア州のマウント・シャスタに行ってきました。

 

それまでは名前くらいしか知らなかったのに、なぜだがわからないけど急に行きたくなったのが3週間前。

 

それから、バタバタ準備をし出したら、
行ったことある人に立て続けに会えて、色々教えてもらえたり

（蓉子さん、バークさん、としみさん、本当にありがとうございます。）

 

そこからご縁とご縁が繋がって、

気付けば、現地に住まれ絵を描いたり、ネイティブアメリカン・フルートの奏者をされていたり、ガイドをされてる「ハルコさん」

という日本人の方に出会えました。

 

ちなみに、

マウント・シャスタは二つの頂きがあって、
大きい方がシャスタ。
小さい方がシャスティーナ。

 

これは男性性と女性性ということらしく、
当然二つの山の根っこは繋がっているので、
男性性と女性性の融合という意味があるらしいです。

 

シャスタの向かいには小さくて黒いシャスタにそっくりな山があります。

 

これがベイビーシャスタと言われていて、シャスタとは陰陽の関係だそうです。

 

マウント・シャスタは水が豊かで、日本でもクリスタルガイザーというミネラルウオーターでお馴染みです。
（当然、現地では汲み放題、飲み放題）

 

ちなみに水はすごく冷たくて、飲むには最適ですが、浸かるには割と勇気がいります。

 

諸説ありますが、

マウント・シャスタは太平洋の真ん中にあったレムリア大陸の一部で、そこにハワイや日本も含まれているとかいないとか。

 

また、
マウント・シャスタの下には地下都市があって今もレムリアと繋がっているとか、

 

そこには地底人が住んでいてたまに出てくるとか、

 

よくUFOが来るので宇宙人に会えるとか、

 

マウント・シャスタの奥には山男が住んでるとか、

 

ほんとか嘘かわからないけど、
「会えるならものなら是非お会いしたい！！」

というワクワクする伝説が沢山ある場所です。

 

ま、でも僕としては特別な場所に行ったから特別なパワーが得られるとかは全く思っておらず、

ただ、自分が見たことない景色を見たり、

空気に触れて、
「自然」に身をゆだねることで、
自分がフラットに戻れるお手伝いをしてもらえたり、

 

ただ、ぼーっとしてる中で色んな気付きがあったりするんじゃないか？

 

という目的がありまして

（地底人にはめちゃくちゃ会いたいけど）

 

要は「ゆっくりしに行った」訳です。

 

なので、ガイドのハルコさんがいわゆるそっち系のスピ系の人で、
よくわかんない言葉をずっと言っていたり、
瞑想とかばっかりさせられたら面倒くさいなぁ
と正直思っていたのですが、、、（笑）

（瞑想はしたい時にしたいと思っているので）

 

到着した初日、ハルコさんのアトリエに行かせてもらった時に
「（瞑想とか）そういう重いことはやめよ！楽しまなきゃ！」」
と笑顔で言われ、
この方にガイドをお願いしようと思いました。

ハルコさんにガイドしてもらうのは最終日。

 

それまでにガイドブックに載っているところは一通り行ってしまっていたので、

 

「じゃあ、ガイドブックに載っていないところに行こう。」
と
「とある丘」
に連れて行ってもらいました。

そこが何とも言えない心地良さで、僕は木陰で横になりました。

 

すると、ハルコさんがネイティブアメリカン・フルート演奏してくれました。

 

その音色に耳を傾けながら昼寝していたら、何とも不思議な感覚になりました。

寝てるんだけど、起きてる様な、
起きてるんだけど、寝てる様な、
自分の身体が自分の身体じゃない様な、、、
でも、何とも心地良く、
（体が起きてからも）暫く放心状態。

 

何だったんだろ、あれ。

 

その後、湖畔でランチをして、
（そのお昼も笑いっぱなしでしたが）

 

お昼からはマウントシャスタにある岩場に連れて行ってもらいました。

 

その名も
「アセンション・ロック」

「アセンションとか統合」
というのが最近のテーマだったので、この時期に来れたことに不思議なご縁を感じました。

 

そこでただ何をする訳でもなく、
あぐらをかいて、
心地良い風に揺れる木を眺めながら、
小鳥のさえずりに耳を傾け、
たまにせわしなく走る小リスに微笑みながら、
何度も大きく深呼吸していて、
ただ、感じることに身を委ねていました。

その後ろには大きくそびえているマウントシャスタ。

 

その時間は何事にも代え難く、
「アセンション・ロック」
にいるのに、
もう、そんなことどうでも良くて、
「何か特別なことをする必要はない。」

 

そんなことを感じながら、ただただ身を委ねていました。

 

僕はこどもの頃から宇宙が好きで、ずっと外の世界に興味がありました。

 

でも、ハワイ島に行った時も同じ様な感覚になったのですが、
外の世界もきっと素敵だけど、
僕らが住んでる「地球」という星は本当に素敵な場所で、
色んなことがあるし、
色んな人がいるけど、
全部含めて
「面白い」し、
「楽しい」
そして、
「愛しい」

ついつい「答え」を他所に求めがちだけど、
「答え」は自分の中にしかないし、
ただ、
「正直に生きる」
「素直に生きる」

 

「それで良いんだ」
っていうことが腑に落ちる。

 

「感じたことを言葉にする」
って難しいですが、
あえて本当に雑に
「言葉」
という形で表現するとそんな感じです。

 

エネルギッシュで、パワーに満ち溢れているハワイも好きだし、

 

厳かで、凛としている日本も大好きだけど、

 

でも、そことはまた違う。

 

シャスタは優しいエネルギーに満ちていて、全てを暖かく包んでくれる。

 

そんな場所でした。

毎回、着地点が同じような感じで大変申し訳ないのですが、
シャスタで感じたことを徒然と書かせて頂きました。

 

あ！
ちなみに例の地底人には会えたのか！？

 

それはご想像にお任せします（笑）

 

中壽賀宣行

 

 

全国各地への出張講座も可能です。 お気軽にお問い合わせください。 （講座リクエストフォームよりお申し込み・お問い合わせ可能です） ↓↓↓

 

 

 

  

 

日本ホロソフィー協会　公式HP

日本ホロソフィー協会　公式Facebook