地味だけと大切なこと
ホロソフィー®︎では毎月リアルで集まって協会の運営会議をしています。
執行部のメンバー7人。
各々の住んでる場所も滋賀、愛知、三重とバラバラ。
だから、リアルでのミーティングは正直「非効率」だと思います。
でも、僕らは
「感覚」という「言葉で表現できないもの」を
「言葉」で伝えるという無茶なことをしています。
絶対に同じ感覚を共有出来ることはない。
でも、ホロソファー®︎は日々色んな方のカラダのサポートをしており、
僕のところにも毎日のようにクライアントさんのカラダに対する質問が届きます。
一時期、他の忙しさに流されて、
この「感覚の共有」を怠ったことがありました。
やはり、「施術」がメインの僕ら。
協会だけでなく、ホロソフィー®︎全体が乱れることを感じました。
ホロソファー®︎に日々カラダを預けて下さることを思うと、
ホロソファー®︎のサポートをする僕らは、
無茶だからと言って「感覚」の「共有」を怠ることはしちゃダメだと痛感しまして、
どれだけ「非効率」でもこの繰り返しが最適解だと今のところ思っています。
施術を伝達するときに使う言葉の選択や言葉の意味、
感覚をどういう風に捉えているか?
各々がやっていること、
感じること、
スライド一枚一枚、
ホロソファー®︎からいただいた意見
など、
それらを一つずつ話し合うのは結構労力もかかるんですが、
その地味なことを積み重ねて開催する講座は、
終わってからの違和感も、疲労感も、ホロソファー®︎からいただく声も全然違って、
何より自分たちが楽しくて、
結局、
「やって良かったー。」
と執行部で喋って打ち上げします笑
一昨日はそのミーティングを名古屋で行い、
鼎泰豊の小籠包で打ち上げしました。
そろそろ台湾行きたい。