カラダが起こす「トラブル」をどう捉えるか?
カラダが起こす「トラブル」をどう捉えるか?
これは施術を生業にする者にとって永遠のテーマだと思います。
そもそも、カラダは「トラブル」を起こすのか?
も意見が分かれますが笑
仮に
カラダに「トラブル」があるとして、
それが
「一つの原因から引き起こされている」
と考える人もいれば
「全体の中で複合的に起きている」
と考える人もいます。
前者はカラダを狭く、細かく捉えていく傾向にあるし、
後者はカラダを広く、大きく捉える傾向にあります。
個人的にはどちらの側面もあると思っています。
13日は
「ホロソフィー®︎プロフェッショナル・アカデミー」
でした。
こちらはホロソフィー®︎の本講座課程を修了したプロフェッショナル・ホロソファー®︎で集まり
一緒に更に施術を探究するというスタンスでワンシーズンに一度行っております。
今回はブラッシュアップという形を取って開催したのですが、
仮にカラダに起きていることを
上記で言うところの後者の
「全体の中で複合的に起きている」
と捉えたらどうなるか?
というスタンスで施術を行いました。
結果的にどうなったかというと、
全員がカラダ全体を捉えてアプローチした訳ですが
最終的には「頭蓋のある部位」にめちゃくちゃ小さく強固な特異点が出来、
そこの解放が起きた瞬間
大きな波のような解放が頭蓋から足裏まで波及し、
施術後、全員がしばらく動けない(動きたくない)放心状態となりました。
大きく捉えても細かくなり、
細かく捉えても大きく波及する。
改めて、カラダって面白いなーと思った1日でした。
今回のが面白かったので、
次回のアカデミーでは久しぶりに発表しようかと考えてます。
参加いただいた皆様ありがとうございます。