今、自分のいる場所
今回、スタンダード講座を始めるにあたって執行部で決めたことがあります。
それは
「施術を伝えられたホロソファー®︎が施術を実践出来ること」
これ、当たり前だけど意外と難しい。
というのも、そもそも簡単な技術がない笑
だから、伝える側からすると
技術一つとっても自分の伝えたいことが伝わることって滅多にありません。
そうなると、一回の講座だけで受講生が施術出来ないのは当たり前で、
最終的にその人が出来ないのは
・その人の努力が足りない。
・その人の理解力が足りない。
・その人の覚悟が足りない。
などの思考が伝える側に湧きがちになります。
自分自身、施術を学ぶ側の時はそういう環境だったので、
それが普通だと信じて疑いませんでした。
もちろん、僕は伝える側も、受け取る側も貪欲であることは必要だと思います。
でも、協会を立ち上げて7年。
ありがたいことに昔よりは沢山の方にホロソフィー®︎を知ってもらえる様になって、
哲学に共感し、施術を学びに全国からホロソファー®︎が集まってくれるようになりました。
また、クライアントさんからホロソフィー®︎の施術を受けたいと伺う機会も増えました。
なんなら、
「施術を受けたいけど、近くに(ホロソファー®︎)いないから。」
と信じられないくらい遠方から通って下さっている方もいます。
そんな声を聞くたびに
「施術を伝えられたホロソファー®︎が実践出来ること」
が何より重要だってヒシヒシと感じて、
「自分の時はこれが普通だった。」
という自分の中の常識よりも
どうしたらもっと伝わるか?
どうしたら実践出来るのか?
ということに
今まで以上にそこにフォーカスを当てて執行部一同取り組んでいます。
施術を実践しようと思うと、
必要なのは施術技術だけではありません。
施術出来る環境を作り。
クライアントに知ってもらうこと。
サロンまで来てもらうこと。
身体の状態を伝えること
など多岐に渡ります。
そこで挫ける人も今まで多々見てきました。
だから、
「ちょっと厳しいかな?」
と思ったんですが、
最初から施術する意識を持ってもらおうと、
今回から実際に施術をしたことをレポートにまとめて3ヶ月以内に提出してもらうことにしました。
となると、施術技術以外のことにも意識を向ける必要があるので、
正直この時点で脱落する方もいるかと思ったんですが、
一昨日の提出日に普通に全員が提出されて、
なんなら、
「レポート書くことで自分の曖昧さを実感しました。」
なんて声も聞いて、
「おー!!😭」
となりました笑
ということで、
より実践を優先するために
今の時点でどこまで一人で出来るのか?
をチェックする機会を持ちました。
僕らからの総評だけでは偏りが出ると思い、
自分が自分の施術にどう感じたのか?
も一人ずつシェアしてもらいました。
それは
「良い・悪い」
「出来ている・出来ていない」
ということを楽観したり、悲観したりするためではなく、
「今、自分がいる場所の確認」
をして、
帰ってから
「どう実践するか?」
というため。
個人的にはそうやって自分と向き合いながら
感覚の擦り合わせの繰り返し行うことで
手の「純度」が上がっていき、
施術の「精度」が上がっていくと思っています。
この1ヶ月、今回やったことを帰って実践いただいて、
また来月から更に各論を踏まえてブラッシュアップして行きましょう。
そして、それ以外の時間はちょっとだけハメを外しましょう笑
来月もよろしくお願いいたします。


