目に見えない領域にアプローチで大切なこと
9月4日、5日はプロフェッショナル講座のフェーズ2を開催しました。
ここでは液体と電磁場、エネルギーといった所謂
「カラダの目に見えない領域」
にアプローチしていきます。
これを知ることで施術の幅も質も一気に深まるし、
個人的には大好きな世界です。
ただ、インパクトが大きいということは
施術者の意図や技術の扱われ方によっては、
施術以外のリスクも大きい領域だと思っています。
どこまで行っても技術は技術。
特別なことでも、
不思議なことでもありません。
ただ、インパクトが大きいのは事実だと思うので、
この技術を扱う上での施術者のスタンスや僕らが大切にしている哲学を
改めてみんなで共有しながら丁寧に講座を進めました。
また、技術伝達に関しても
感覚の共有→言語化→感覚の共有→言語化
という作業を繰り返し、
曖昧になっていたことを少しでもお伝えできるようにまとめたつもりです。
この作業はどこまでやっても完成はしないので、
自分の中でもどこまで伝わるか?
共有できるか?
わからなかったのですが、
最後にみんなで施術のやり合いを行なった時に、
みんなのカラダに起こる変化をみて
「施術受けてぇー!」
と見ている僕が誰より思ったと思います。
(僕だけ受けれないので笑)
特に頭蓋へのアプローチは涎ものでした笑
次回は更にここから磨きをかけて、
各々がクライアントさんのサポートを出来るように僕も精進したいと思います。
みんなお疲れ様でしたー!