妊娠中のカラダの見方
うちのクライアントさんは5人に一人がこどもさんです。
ざっと計算してみたら、
その数は延べ約7,000人。
自分でもビックリしました笑
なので、僕はこどもさんを診ることが多い施術家だと思います。
ということで、色んなお悩みを親御さんから伺います。
で、日々思うんですけど、
やっぱり「お産の影響」ってめちゃくちゃ大きい
ってことです。
最近は無痛分娩を最初から選択される方も多くおられます。
もちろん、それはそれでオッケーなこと。
で、お産は生命に関わることなので
最優先にされることは絶対的に母子の生命
だから、もしもの時の医療の介入は必要不可欠
なので、それで生まれてきたのなら、
それはそれでオールオッケー!
ただ、僕は自然に生まれてきた赤ちゃんを抱っこした時の
迸る生命力や
絶対的な安心感や
言葉に出来ない感動も大好きです。
だから、それはそれでめちゃくちゃ価値があることだと普通に思っています。
不安な情報が多いからこそ、
正解を提示する訳ではなく、
あらゆる選択肢と、
その選択肢のメリットとデメリット。
そして、もしもの時の対処法
施術家目線で「カラダの仕組み」から紐解いて
フラットに知ってもらう。
で、実は知れば知るほど
意外と「安心」する。
そんな循環が心地良いなって思ってます。
一昨日は大阪府枚方市にある
「あん助産院うぶわ」さんにて
『妊娠中のカラダの見方』
というお話会をさせていただきました。
テーマは『妊娠中』だったので、
もちろんそこを重点的に喋らせてもらったんですが、
結局は産前産後や“これからのこと”などになり、
気付けば縄文の話をしてました笑
専門家の方や妊婦さんも多数来られていたのですが
「共感しかなかった。」
「すべて当てはまった。」
とかの感想をいただき
東さんからも
「一般の方にも知って欲しい内容でしたね!」
と言ってもらい本当にやらせてもらえて良かったなと思いました。
そんな、改めてすべて必然なんだとホッとする1日でした。
ご参加いただいた皆様、
ご協力いただいた皆様、
あん助産院の皆様、
東さん、
体調不良の中様々なサポートして下さった葛巻さん
関わって下さった全ての皆様、
本当にありがとうございます。
また、やりましょー!!