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あわひ~いのち奏でる物語~

僕はずっとお産に

「痛いもの」

「こわいもの」

ってイメージがありました。


だから、

「何かあったら、、、」

という気持ちが

めちゃくちゃわかります。


ただ、徐々に助産師さんと関わることが増え、

リアルなお産の現場とも関わることが増え

知れば知るほど、

「お産ってきっと何気ない日常の中に本来あるものなのでは?」

と思うようになりました。


今回、アフタートークで星子さんも言ってくれていましたが、

「お産は確かにちょっと痛い。

でも、気持ちが良い。」

という言葉。


あれってめちゃくちゃ

「言い得て妙」

何じゃないかな?


僕はお産経験はないけど、

そう思いました。


2026年にお産が保険適用になる。


そう聞いた時に

「今、僕らに出来ることは何だろう?」

って考えました。


誰かと戦う気もなければ

正解を主張する気も更々ない。


何なら、正解があるとも思ってない。


でも、選択肢を知ってもらうことと

選択肢を残すことは大切だと思ってる。


そんな時に、監督から

「上映会しない?」

と声かけをいただきました。


日程的に可能な日は3週間後の1日のみ

でも、なんかこのタイミングな気がすると

みんなで話し合って

『あわひ〜いのち奏でる物語〜』

の上映会を協会で主催することにしました。


一緒にいた柴田星子さんにも

「監督とアフタートークもしよ!」

と言ったら

その場で快諾してくれたので、

ポンポンっと決まりました。


いざ、募集してみたら用意した30席がほぼ満席。


遠方からや親子でさんかなど

本当に沢山の方が来てくださいました。


映画はもちろんのこと

アフタートークも

アフターアフタートーク(懇親会)も

大いに盛り上がりました。


「また、産みたくなった。」

「こういうお産があることも知ってほしい。」

参加者さんからそう聞いた時に、

開催して良かったなと心から思いました。


僕が映画を観て

感じたのは

「いのちに還る」


それを終わってから

吉岡監督に伝えたところ

「意識の共鳴が嬉しい」

と返事が来ました。


なんだかホッとする。


色々あるけど、結局大丈夫。


そんなことを思う

あたたかい1日でした。


ご参加いただいた皆様

無理言ってトークショーまでしてくれた監督

日帰りで来てくれた星子さん

サポートしてくれた協会の女性陣

本当にありがとうございます。

LINEでもご予約可能です。