カラダに本当に必要なこと
カラダに本当に必要なことって何でしょうか?
「こういう症状には○○」
みたいな方法論でしょうか?
「〇〇を食べたらヤバい。」
「〇〇はしちゃダメ。」
みたいな情報でしょうか?
僕らはどんな症状も
原因は人それぞれ違うと思っています。
そして、健康は選択肢を減らした結果
得られるものではなく、
そもそも、
選択肢が数多ある上で
自分のその日の状態に
合わせて
最適なものを選択
出来ていたり、
時と場合によっては
多少無理しても大丈夫だったり
必要に応じて休めたり
みたいな
「カラダがキチンと声を発せられている」
こと
そして、
「カラダの声がキチンと聞こえている」
ことが大切だと考えています。
何より健康は目的ではなく、
手段だと思っています。
と言うことは、大切な情報は
誰かから聞いた情報よりも
「カラダの声」であり、
そもそも、その
「カラダがキチンと働けていること」
が大切だと思うんです。
では、
「カラダがキチンと働くために必要なこと」
って何でしょうか?
カラダには数多の細胞や細菌がいて
各々の仕事をしてくれていて、
身体の「呼吸」や「循環」という働きにより
その細胞の一つ一つに栄養が行って、
老廃物がきちんと出せた結果
「代謝」というものが起きている。
ということは、身体が「呼吸」と「循環」を最大限に行えるようになれれば
自分で自分を修復したり、
何かあっても対処したりしやすくなるのでは?
それがホロソフィー®︎が考える
「カラダがキチンと働けていること」
です。
そして、それを最大限に促すことを目的に作ったのが
「RCテクニック」
です。
ホロソフィー®︎のベーシック講座では
「解剖学」「生理学」「触診」「施術哲学」
などは勿論のこと
「走査」
「見立て」
「基本的なテクニック」
など施術する上で
僕らが大切だと思うことをお伝えします。
ただ、カラダの仕組みを知れば知るほど
「呼吸」と「循環」が大切。
だから、そこに特化したテクニックもお伝えするようになりました。
今回は名古屋ベーシック講座の3回目で
その「RCテクニック」
をお伝えしました。
各々が自分のクライアントさんに還元することで
「カラダがキチンと働く」
ことで、
「カラダがキチンと声を発せられている」
そして、
「カラダの声がキチンと聞こえている」
人が各地域で増えていくって
本当にワクワクします。
みんなお疲れ様でした。