カラダの紐解き方
「カラダは完璧」
そう知って僕はすごく生きやすくなりました。
きっと、それはカラダに起きることに
ゆだねられている時間が長くなったからだと思います。
カラダには色んなことが起こります。
そんな時に
「カラダは完璧」って思ってゆだねられてるか?
「完璧じゃない」って思って抗うか?
で全然違うと思うんです。
一概にゆだねるって言っても
何があっても無関心という意味ではなく、
不安なのに誤魔化すという意味でもなく、
ある意味、開き直っているくらい笑
たまにある
「素直にゆだねられている状態」
の時、個人的には「楽」です。
カラダのことは学生時代は覚えることばっかりで
全然面白くなかったのですが
視点が変わるだけで
こんなに変わる!?
っていうくらい楽しくて
筋肉、骨、内臓、血管、神経、リンパなどの組織の働きや
どういう結びつきで動いているのか?
どういうことで働きにくくなるのか?
という
基本的な“仕組み”
トラブルが起きる時の“仕組み”
知れば知るほど
カラダは完璧で、
そうなったら、
“カラダに起きたこと”も
仕組みから
“紐解いていくこと”が
宝探しみたいで
楽しくて仕方なくなりました。
こういう仕事をしているとクライアントさんから
カラダに「起きること」に対する
「対処法」をよく聞かれます。
でも、大切なのはそこではなく
「カラダは完璧」をベースに
カラダの仕組みから
「何で起きたのか?」を
“紐解いていく”視点
だと思って、
そんな話ばっかりしていました。
施術しなくても
それだけでほどける人が沢山いました笑
僕らがさせてもらっているお話会は
それが気付けばお話会になったパターンが
多いのですが
根っこには必ず
「カラダは完璧」
があります。
ということで、先日は
平岡留美さんに主催いただき
広島にて
『カラダの紐解き方』
『バースエフェクト®︎のお話』
という
「漠然とした不安」が起こりがちな
カラダのトラブルに対して
「カラダを紐解いていく」お話会と
と施術会をさせてもらいました。
場所は吉田りささんの素敵すぎるアトリエで。
参加者さんも色んなご縁で
来てくださった方で一杯で
お話会が終わっても
施術しながらみんなで
ずっと喋っていたり、
本当に心地よい空気感の中
二日間させてもらいました。
毎度のことながら、
これが仕事って最高すぎる!
と思うくらい
楽しい時間でした。
ご参加いただいた皆様、
ご協力いただいた皆様
るみさん、リサさん
本当にありがとうございます。
また、やりましょー!!