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はたらく細胞

「症状=ダメ」

っていう観念って僕らに根強くあると思います。


僕はお正月に

『はたらく細胞』

の映画を観てきました。


その中で

入ってきた「菌」を“くしゃみ一号”でぶっ放したり、

不摂生の結果、“ゲリ”しそうになるのを

一生懸命「外肛門括約筋」が止めたりするシーンがありました。


“くしゃみ”も“ゲリ”も「症状」です。


確かに「症状」は不快だけど、

「症状」はない方が良いんでしょうか?


寧ろ、あんなに頑張ってはたらいてくれている細胞たちの仕事の結果が

「症状」で


細胞たちが仕事するのは

「カラダのため」

だと思うんです。


もちろん、ケースバイケースだから

「症状=最高!!」

とまでは思えないけど、


やっぱり、仕組みとして

「カラダは完璧」

だと思うんです。


で、改めてもう一つ思うことが

あの細胞たちがもっと“強靭”だったらどうだろう?

ってこと。


僕らは肉体の“許容量”が大きくて

きちんと働ける状態であればあるほど

細胞も“強靭”なんじゃないか?

って考えてます。


そうであればあるほど、

何かあった時にもカラダの細胞も対処しやすい。


要は“はたらく細胞達”が

「働きやすい状態」

だと思うんです。


そのサポートをしてくれるツールにも色んなものがあるけど、

“施術”はその中でも大きなツールの一つだと思います。


自分自身、施術を受けてると

明らかに体調が違う。


細胞はきっとどんな環境でも全力で働いてくれるけど、

どうせ働いてくれるなら

「働きやすい環境」

の方が良いに決まってる。


どうせ、同じ一年を過ごすなら

細胞が働きやすい環境の一年にしたい。


それって何事にも代え難い価値だと僕は思うから

僕は今年も定期的に「施術」を受ける!!

ということを新年から思った素晴らしい映画でした。


それとそれと、

「病気」を発症したら病院が当たり前の描かれ方だったけど、


次の次の実写化くらいでは

選択肢として

「ホロソフィー®︎」や「くくり」が入る様に

日々精進しようとも思いました笑


ご家族で観るのにオススメの映画です。


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