「心臓」の大切さ
身体の重要ポイントの一つに
「心臓」
があると思います。
「心臓」の働きを一言で言うと
「血液を全身に送るポンプ」
ただ、それだけでなく
個人的には
“疲労”や“無理”を重ねると心臓に負荷がかかり、
これ以上動いたら危ない場合などは
心臓が“セーブ”をかけてくれて、
場合によっては強制的に“休息”させる
そんな「生命活動の安全装置」
でもあると考えています。
更にホロソフィー的には
「一歩を踏み出す不安」
とかでも働きにくくなると考えています。
心臓は構造的に
「頸椎」「胸骨」「胸椎」「横隔膜」「肋骨」などと
靭帯や筋膜を介して繋がっています。
そのため、
“疲労”や“無理”を重ねたり
“一歩を踏み出す不安”が強かったりすると
「生命活動の安全装置」
として
「心臓」の結合組織がもつれ始め、
そこから繋がりのある
周りの組織が引っ張られる。
結果的に
首、背中、腰の違和感や
息が苦しくなったりという
症状が「サイン」として表れる。
それでも身体には許容量があるから、
その範囲内は大丈夫だけど、
それでも無理を続けた結果
身体の許容量を超えて
「強制終了」が入ったのでは?
という方をよく目の当たりにします笑
(自分を含めて笑)
そのため、楽しく生きるためにも
「心臓」は大切なバロメーターの様な臓器だと思います。
先日のスタンダード講座では
この心臓へのアプローチや
呼吸器系へのアプローチを行いました。
みんなで習得して
各地でホロソフィー®︎が「豊かさの選択肢」になれる様に
これからも一緒に研鑽しよー!!
