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「やり方」と「あり方」

巷には

〇〇には〇〇という「やり方」や「メソッド」が溢れています。


もちろん、これ大切だと思います。


でも、刃物が「やり方」によっては

「美味しい料理」を作る道具に使える反面

使い方によっては

「人を殺める」道具としても使えるように


どんな道具も

「使い方によって価値が変わる」

と思っています。


これ、「施術」も同じだと思うんです。


使うものは「手」だけなので

「道具」という感覚は薄くなりがちですが


その技術は練度が上がるほど

身体に与える影響も大きくなる。


それも影響が大きければ良い訳ではなく、

「ちょうど良い」

ところってあると思うので、

技術ってその「微調整」も含めてだと思うんです。


だからこそ、扱う人の

「あり方」

が大切だと思っています。


ホロソフィーには

「カラダは完璧」

という考え方や

「元気な女性が増えれば

元気なこどもが増えて

結果的に社会が元気になる」

というベースがあります。


そのために、「手」だけで周囲の「カラダ」を

サポート出来る「施術家」の存在は大切だと思っています。


ただ、「手」だけで出来るため

「施術家」向けの手っ取り早く学べる「やり方」の講座も多々あります。


自分自身、それを山ほど受けてきたので

それがダメとかは全く思わないのですが

長い目で見たら、

「やり方」も「あり方」もカラダに向き合いながら研磨し続けて

枝葉だけではなく、根っこもしっかりしている

「施術家」が重宝される。


何なら、そんな研磨の繰り返しで

根っこがしっかりした結果、

「大木」とまではいかなくても

幹もしっかりした「中木」くらいの「施術家」が増えて


更にそこから数人が「大木」となって

そんなが「施術家」が各地域に一人ずつ位いたら

絶対、社会は元気になって

結果的に「世界が癒える」

と思っています。


「大木」はすぐには育たないけど、

一歩ずつそんな世界を目指そうと作られたのが

マスターホロソファー®︎講座という

ホロソフィー®︎の「施術家」を養成するコースです。


先日はその中でも最も基本となる

ベーシック講座が始まりました。


今回は全国から18名の方が参加してくれています。


自分たちが大切だと思う

「根っこ」

を凝縮した内容になっているため

初回は実技が殆どなく

スライドが174枚笑


でも、それくらい伝えたいことが詰まっています。


こうして少しずつ根っこを育てていきながら、

「やり方」も「あり方」も培われた施術家を目指して

これから一緒に研磨して行きましょー!!


みんなお疲れ様でした。

LINEでもご予約可能です。