婦人科ダイジェストについて。
いつも読んで頂きありがとうございます。
この時期、愛犬のところてんは僕のパーカーの紐をシガシガするのにはまっております。
今も呑気にフラを踊る妻を横目に、シガシガされながら執筆中。。。
ところで、本日は本当に遅くなってしまったのですが、今度東京でさせて頂く婦人科ダイジェストについて自分なりに
「こんな感じ？」
というのをまとめたので書かせて頂きます。
もう、忘れるくらい前に言われていたことを今更書いているので、本当に遅すぎなんですが。。。
婦人科ダイジェストは、今年東京、名古屋、大阪、福岡でさせて頂いた婦人科セミナーのダイジェスト版となります。
ただ、まとめただけでは面白くないので、その時にあまりお話し出来なかった
『子宮と自律神経、ホルモンとの関係』
を更に深くお話しさせて頂きたいと思います。
子宮や自律神経がどの様な働きをしているかや、生活習慣でそれを整える方法はご存知の方が多いかと思います。
しかし、何で子宮はあの場所であんな独特な動き方をしているのか？
本当の役割は何なのか？
自律神経はどこにあって、どう走っているのか？
といった構造からも身体を見ていくと、
子宮にまつわる色々なトラブルは何で起きるのか？
という疑問がパズルの様に解けて行きます。
実技では子宮に深く関わっている『自律神経を整える方法』を構造的にお伝えします。
呼吸法などの調整では起こせない構造からのアプローチになります。
所謂、子宮に良くないという生活習慣の改善も勿論大切ですが、それでも改善されない方はおられませんか？
それはもしかしたら、交感神経自体に肋骨が当たり過剰に働いてしまっているのかも知れませんし、副交感神経が上手く働けなくなっているせいかもしれません。
そういえば、副交感神経の実技は今回が初めてですね、
それが改善されるだけで驚くほど身体が変化される方もおられますので、一人でも多くの方に聞いて頂けるとありがたいです。
では、会場でお会い出来るのを楽しみにしております。
いや、本当遅くなって申し訳ありません。
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