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この前、聞いた「ヒーラー」と「ライトワーカー」の違いのお話

2019年1月6日

皆さま、あけましておめでとうございます。

今日は、先日スピリチュアル系に凄い詳しい方（顔出しNG）から教えてもらった「ヒーラー」と「ライトワーカー」の違いについて書かせて頂きます。

 

 

「ヒーラー」と「ライトワーカー」

僕も施術家の端くれですので、名前くらいは聞いたことがあったのですが、恥ずかしながら意味は知りませんでした。

 

ただ、調べてみると、本当に色んな解釈の仕方があるみたいなので、これが答えという訳ではなく、あくまで一人の方の解釈だと思って読んで頂ければと思います。

 

というより、この言葉の意味よりも、その話を聞いた時に、

「これ色んなことに通じるな。」

と思ったので、新年の抱負も踏まえて書かせて頂きます。

 

その方の解釈では、

ヒーラーというのは、マイナスからゼロに近づけるお手伝いをする人

 

ライトワーカーは、ゼロからプラスになるお手伝いをする人

だそうです。

 

そして、

ライトワーカーは全体の1パーセントしかいないとのこと。

僕らみたいな仕事をしていると、

ついついその人のマイナス面を指摘して、

不安を煽る

ということをしがちです。

 

でも、それって

「不安の連鎖」

という方向に進みやすく、

「来いと言われるから、嫌々だけど行く。」

みたいな、

「不安」がいつしか「負担」に変わる。

 

そんなことになりがちです。

 

それって、お互いに結構しんどいと思うのです。

 

でも、いつも言わせて頂いておりますが、そもそも

「身体は完全」

なので、

生まれつき材料は揃っています。

 

つまり、

何かしらの不調

や

上手くいかないことも、

ただ、本来の力を発揮出来ていないだけだと思うのです。

 

ということは、

今よりも力を発揮出来るようにお手伝いするだけで良い訳で、

すなわちそれは

その時点からプラスになっていく

ことになると思います。

 

そして、結果的に

あそこに行けば（あの人に会えば）

「より元気になる。」

「より楽に生きられる。」

 

だから、

「ついつい（会いに）行きたくなる。」

という

「希望の連鎖」

が生まれます。

 

なんかよくわからないけど、

ライトワーカーってそういう人のことなんじゃないかな？

と話を聞きながら思いました。

 

きっと、これって

仕事も

遊びも

人間関係

にも当てはまると思うんです。

 

何に対しても、そういう視点でいれば、お互いに結構しあわせだなと思いまして。

 

でも、これって実際にやっていることはそんなに違わないのに、

ただ、思考のベクトルの方向が違うだけです。

 

つまり、最終的には

受ける人と行う人の

「あり方次第」

何だろうなと思います。

色んな方が仰っていますが、

価値観の変化が凄い勢いで進んで行っていて、

「食を求める時代」から

「お金を求める時代」になり、

そこから

「経験」とか

「心」とかを含めた

「本当の豊かさを求める時代」

になってきていると思います。

 

せっかく施術家をしているのなら、

今までの自分を猛省した上で、

これからはゼロからプラスになるお手伝いをする人

そして、個人的には

「本当の豊かさ」を追求していて、

お互いがしあわせに向かっていく、

 

そんなあり方でいたいなと思います。

 

そして、出来ることなら

「ここに来ると、楽に生きられる！」

とみんなに言って貰える様な施術家になっていきたいと思います。

 

目標は大きく！

上手に手を抜きながら（笑）

無理をせず、

今年も楽しみたいと思います。

 

ということで、今年もよろしくお願い致します。

中壽賀宣行
 

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