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「脳」へのアプローチ

「脳」が何してるのか?

身体の中での役割は?

というのは一旦置いておいたとしても、

脳の中を流れてる電気信号や体液は結合組織のほつれ具合によって、

流れやすいところと流れにくいところが出来て、

それがその人の肉体としてのカラダの表現に大きく関わっていて、

性格や考え方、発達の仕方など、

ありとあらゆる凹凸を生み出す一つの要因になっているのでは?

とホロソフィー®︎では考えています。


個人的には、

こどもさんのお身体の見立てを親御さんに説明するときに、

脳の状態から考えられる

・得意なこと

・苦手なこと

をお伝えすることがあります。


これはあくまで僕の考えなので事実ではないですし、

決めつけにして欲しくないというのはお伝えする前提なのですが、

今の社会は

「良い子」

「優秀な子」

などの基準が偏っていると僕は思うので、

どうしても「苦手」だけど

「やらないといけないこと」もあると思いますし、

場合によっては「強いられること」や

「期待」されることもあると思います。


この「期待」されるけど、

「苦手だから出来ない」

もしくは

「かなりの努力を要する」時の

周りの大人からの

「なんで出来ない?」

という空気感って割と負荷強めだと思うんです。


というか、僕自身それが結構負荷だったという個人的な感情もかなり入っています笑


でも、肉体としてそれが

「苦手」

ということを周りの大人(特に親御さん)が事前に把握していると、

その子に対する見方が少し変わって、

お互いのストレスが減ることが多いので、

伝えることが多いです。


もちろん、結合組織のほつれは解放するお手伝いをします。


一昨日は協会メンバーの練習会ということで、

この脳に対するアプローチを徹底的に練習しました。


気付けば

普段みんなが見ているクライアントさんのカラダについて

色々意見を出し合う貴重な時間になっていました。


人がやるのを見ていて、

改めてこの世界面白いなと思ったので、

自分自身もっと深めていきたいと思います。


みんなお疲れ様でしたー。

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