歯に対して考えていること
普段、施術させていただいていると
「歯」のお悩みをよく伺います。
面白いなと思うのは
「歯を気をつけてケアしているのに虫歯になりやすい方」
もいれば
「全然歯磨きしてないのに虫歯が出来ない方」
もいます。
「歯列矯正が必要と言われる方」
もいれば
「全然必要ないと言われる方」
もいます。
個人的に、
そういう方の多くは
「歯」ではなく、
「違うところ」のケアが必要だと思っています。
“「歯」に起こることは、必ずしも「歯」に原因がある訳じゃない。”
個人的にはそう思っています。
たまたま知り合った歯医者さんに同じことを言っている人がいました。
それが篠原たくやさんです。
何の巡り合わせか、たまたま知り合っただけなのに、
篠原先生は歯からカラダ全体のお話を、
僕はカラダ全体から歯のお話をしていると
何故か着地点が同じになります。
それは世間一般の常識とはちょっと違います笑
でも、全然違うフィールドの現場で、
目の前のカラダに向き合ってきた二人の話の着地点が一緒になるって本当に面白いし、
奇跡だなって思います。
きっと、この視点を知っていただくだけで、
今まで深刻だった悩みが解けて、
「何だったんだろう?」
と思える時間になると思います。
8月20日が今から楽しみで、
「歯に対して考えてること」
を徒然なるままに書いてみました。