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カラダの目に見えない領域へのアプローチ

流れている川に大きな岩があると、

「流れが早いところ」

「程々に流れてるところ」

「流れにくいところ」

がある。

「流れが早いところ」は水しぶきが飛んでいて、

「程々に流れてるところ」は穏やかで、

「流れにくいところ」の水は澱みがち。

きっとこれ、カラダも同じような感じで、

肉体の中には60%とか70%の液体があって、

そこに電気とかの信号が走って動いてる。

肉体を作っている細胞も、

そこに流れている液体も、

電気などの信号も、

エネルギーも

ずーっと循環していて、


その流れやすさによって

「働き過ぎなところ」

「程々なところ」

「働きにくいところ」

ができて、

僕らはカラダを構成するありとあらゆる要素の働きの総合的な結果である

「カラダの表現」

「その人」

という

「個人」だってお互いに認識していて、

そんな凹凸の集まりが社会だと思っています。

カラダの

「働き過ぎなところ」

「程々なところ」

「働きにくいところ」

「良い」「悪い」はないけど、

「個人」

としては

「生きやすい」

「生きづらい」

が結果的に出てくる場合もあって、


色んなご縁で出会えた方のカラダが

より「最適化」されることで

「生きやすい」

となるんだったら、

それに越したことはないなと思って

今まで「施術」してきました。


言葉にするとこんなあやふやな感じになってしまいますが、

例えばこれを「脳」に当てはめると

「思考」とかを司る前頭前野(頭の前の方)への電気信号の流れが

「働き過ぎなところ」になると

「考え過ぎてしまう」


「程々なところ」になると

「程々に考えられる」


「働きにくいところ」になると

「考えるのが苦手」

とかになって、


そんなグラデーションが脳の気質となって、

全体的にグラデーションの偏りが強めな人を

この世の言葉だと

「発達障害」とか「ギフテッド」

とか言うのでは?

と考えています。


もちろん、

そこには不変な部分と可変な部分があると思うのですが、

それを鑑別して、

具体的にアプローチする。

「カラダの目に見えない領域へのアプローチ」

を自分たちなりに模索してきた結果、

思わぬところで喜ばれることが多いので、

それを共有する仲間を増やしたかったのですが、

一個ずつそれを逆算してやってきたことと、

最近になってやっと言語化出来てきたことが重なり、

ここまで共有するのに、こんなに時間がかかってしまいました笑


ということで、先一昨日と一昨日はプロフェッショナル講座のフェーズ2でした。


今までやってきやプロフェッショナル講座の内容をかなりブラッシュアップして、

言語化できていなかったことを言語化して、

実践的にした内容をみんなに共有しました。

自分でも資料を作りながら、

「ここにつながるんだ。」

と、

どこか人ごとみたいになってますが笑

実際にみんながしている施術を見て、

これは相当「面白いことになる」と確信しました。


終わってからも、

飲みながらみんなでカラダの話をして、

「もっと、こうしたら良いのでは?」

「自分はこうしたら良かった。」

みたいな話を共有して、

僕も早く施術したくなりました。

このメンバーがまた帰って施術して、

それをまた共有できることが楽しみで仕方ありません。


みんなお疲れ様でした。

LINEでもご予約可能です。