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統合医療って?

「医療」とは「医術を用いて病気を治すこと」


その解釈は様々だけど、

まだまだ

「病院で受けるもの」

という感覚が一般的だと思います。


実際、自分自身も病院に勤めていた時には

「医療を提供する側の人間」

という認識が強くありました。


ただ、病院という生命を扱う現場では、

生命に何かあるようなミスがあってはならない。

だから、当然たくさんの“ルール”や“ガイドライン”といったものが存在し、

誰がやってもある程度のクオリティのサービスを受けれるようになっています。


そのお陰で今の現代医学は成立していると思うので、

それは凄く大切だと思っています。


でも、人間の身体は千差万別で、

どうしても“ルール”や“ガイドライン”に沿わない方がいることも目の当たりにしてきました。


そうなると、どうしても僕は

“ルール”や“ガイドライン”より

“目の前の人”を見たくなってしまう。


ということで、

病院から何か言われた訳じゃないけど、

僕は僕の責任でカラダと向き合いたくて

独立して今に至ります。


独立後、

色んな方と関わったり、

色んな世界を見る中で

・食事で元気になる人

・音楽で元気になる人

・趣味をすることで元気になる人

・代替医療を受けることで元気になる人

・ふとした誰かの言葉で元気になる人

など

思った以上に

「病院の提供する医療」

以外でも元気になる人を目の当たりにするようになりました。


気付けば

「そもそも、元気になるなら手段は何でも良いんじゃないの?」

と言うようになり、

それがホロソフィー®︎のテーマの一つになりました。


そんな中、

岸本玲子さんが発起された

#統合医療スペースきさいちの杜くくり

の話をいただきました。

実は殆ど何も詳細を伺っていなかったのですが、

「なんか、よくわからないけど絶対に面白い!」

と思って参加しました。

その後、

#帰還と歓喜 

#よってたかって元気になるところ 

とテーマが決まっていき、

参加して良かったと改めて思いました笑

ということで、昨日はくくりメンバーの

スコッチェさんに声かけしてもらい、

「くくりの発展を願う」

という名目で

「遠足」

に連れて行ってもらいました笑


どんな風にしてくくりの発展を願ったのかは絶対に書けないのですが笑

リアルで会ってるのにリアルじゃないような体験をリアルでするという不思議な時間となり

上手く言葉に出来ないけど

「絶対、大丈夫!!」

という感覚に浸る時間となりました。


そんな移動中に

れいねーとマキにーと

「結局、“統合医療”って何だろう?」

という話になりました。

そもそも、くくりで言っている

“統合医療”って世間一般の“統合医療”とちょっと違うよね

という話になり、

既存の医療に近い形ではなく、

よく見たら大きな枠はあるけど、

「帰還と歓喜」

「よってたかって元気になるところ」

に向かって、

色んなことしている色んな人が集まって、

自然発生的に必要な人に必要なことが起きるような感じになって行くような

#統合医療 

があっても良いよね

みたいな話をしていました。

(どんな話をしていたかの詳細な記憶がごっそり抜けているので事実と違ったらすみません笑)

ということで、益々これからが楽しみな1日を過ごさせていただきました。


発起人のスコッチェさん、

一緒に回ってくれた金曜日メンバーの皆様、

急遽参加してくれた

おすぐっっちぇさん

一日運転してくれたれいねー。

次の日、お休みなのに遅くまで付き合ってくれたマキにー。


本当にありがとうございます。

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