カラダの解像度
カラダに対する見方は専門家によって千差万別です。
だからこそ、ついつい正解探しをしたり、
正解を主張したりしたくなりますが、
そのどれもが正解ではなく
あくまでその人の見方に過ぎなくて、
唯一、正解があるとしたら
“カラダの見方”
ではなく
“カラダに起きること”
なんじゃないかな?
と思ったりしています。
ただ、面白いなと思うのが、
全く違う分野だったり、
全く違う道を歩んで来たのに
“カラダ”と向き合ってきた結果
「なぜか言うことの“根っこ”が同じ」
だったり、
「凄く似ている」
という方たちに稀に出会います。
そういう方達と喋っていると
カラダの見方も、
アプローチ方法も
全く違うのに
「根っこ」が同じだから話が通じて、
それがなんだか凄く心地が良い。
ホロソフィー®︎が参加している
『統合医療スペースくくり』
はまさにそんなメンバーが揃っている場所で、
どのメンバーに会っても不思議だなーと思いながら心地良い時間を過ごしています。
カラダに対しても
例えば、僕は「平面」でしか見れなくても、
“根っこが一緒”だけど違う視点から見る人や見方があることで「カラダの解像度」が上がった結果、
「立体」に見えてくるような感覚が僕は楽しくて、
まさによって集って元気になるところだなって思っています。
8日はその中でも
くくり発起人の岸本玲子さん
くくり守り人の横地真樹さん
くくり管理人の布野ゆいこさん
と何故か僕の地元の滋賀ツアーをしてきました。
何気ない話が実は深い話になったり、
深そうな話が全然深くなかったり、
姫ンバーのオフ会の話が決まったような
決まらないような、、、
でも、ずっと腹筋捩れるほど笑ってました🤣
きっと「医療」って最初はそんな敷居の高いものではなく、
一方から見ると深刻なことが
ちょっと違う方から見たら些細なことだったりして、
どんどん「楽」になっていくためのものだったんじゃないかな?
そんなことを何となく感じる最高の時間となりました。
「もしかしたら、何かに使えるかも!」
と撮影していた動画が何本かあるので、
それは追々公開したいと思います🤣
皆様1日ありがとうございます😊