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「こども」への施術

奇跡的に「こども」を宿して、

命懸けて「お産」したと思ったら

「発達の仕方がおかしい。」

「身体が小さい。」

「〇〇の穴が塞がってない。」

「おっぱいが、、、」

「肌が、、、」

とか挙げ出したらキリがないほど

不安要素が出て来て、

場合によっては周りの大人から

「あれがおかしい。」

「このままではかわいそう。」

とか言われたりして、

「それってそんなヤバいの?」

とか思って“ネット”で調べてみたら

“信じられないくらい深刻なこと”

が書いてあって

“漠然とした不安”とか

中には

“とてつもない不安”

とかを感じて来られるお母さんが

うちは本当に多いです。


一応、施術家なので

そういう時もいつもと変わらず

こどもさんの「カラダを診て」から

そもそもの「カラダの仕組み」を説明して、

今こどもさんの「カラダに起きていること」

の自分なりの「見立て」をお話しします。


ただ、大人と違うのは

こどもさんの場合、

「妊娠の仕方」

「妊娠中の状態」

「お産の仕方」

「月齢による変化」

「周りの大人の関わり方」

とかありとあらゆる「背景」が「見立て」にも必要なのと


「施術」するにも

「身体が出来上がっていない」上に

「言葉でコミュニケーションが取れない」ので、

「触診」から本当に慎重に「カラダの声」を聴かないといけないことです。


施術にも正解はないですが、

個人的には

「漠然と不安になる情報」

ではなく

そうやって導き出された

こどもさんの身体に「起きていること」が

「なんでそうなってるの?」

というところと、


必要であれば

「具体的なケアの仕方」

といった

ある程度根拠のある

「安心出来る情報」

が大切だと思っています。


表現が難しいのですが、

「安心させよう!」と思って伝えるのではなく、

自分なりの「カラダの見立て」を淡々と伝えるだけの方が

「あー、なんか安心しました。」

とお母さんの表情がほどける瞬間に出会えることが多いです。


ホロソフィー®︎が出来て、

「こどもさんへの施術」をお伝えするようになりました。


言葉で誤魔化せない

「こどもさんへの施術」は施術家冥利に尽きるところだと思っています。


ずっと、小児の施術に関わってきた僕はそこへの思い入れも強いのか、

ホロソファー®︎に中途半端なものは伝えたくないと思って資料作りに取り組んだ結果、

年数だけは経過してるのもあって

中々膨大な量となってしまいました笑


「これ全部覚えるの大変だろうな、、、」

と思いつつ、

何回見返しても、

どの資料も削れませんでした。


講座中

「難しい!」

という声もあちこちで聞かれましたが、

「出来るようになりたい!」

という声も多くて、

伝えたいことはきっと伝えられたんだろうなと嬉しくなりました。


アドバンス・ホロソファー®︎や

プロフェッショナル・ホロソファー®︎が

全国各地で

「根拠のある大丈夫」

を伝えることで、

きっとほどけたり、

楽になったりする方が多いと信じて、

これからも研鑽を重ねたいと思います。


みんなお疲れ様でした😆

LINEでもご予約可能です。